アメリカ原産のおすすめキャットフードランキング

トップページ ＞ タイプ別ランキング ＞ アメリカ原産

最近自宅の物置がキャットフードで一杯になってきました。どういう風に整理しようか今更考えています（笑）

 

まぁとりあえず今回のネタは「アメリカ原産のキャットフードおすすめランキング」なので、どれだけアメリカ原産のキャットフードがあるのか調査したところ…手持ちのあるだけで8個ありました。過去に廃棄してしまったブランドもありますが、3分の1くらいはアメリカ原産のキャットフードでした。そしてその多くが「ナチュラルフード志向」「健康志向」なんですよね。

 

手持ちはだいぶ少なくなりましたが、タイミング良く良質なアメリカ産のキャットフードが残っていたので、写真とともにランキング形式で紹介します。一応、在庫切れも含めて市販製品すべてのブランドと比較した結果のおすすめ順なのでご安心ください。

 

 

1位 ピュリナ ワン

 

アメリカ原産のキャットフードランキング第1位はピュリナ ワンです。ピュリナワンはネスレのキャットフードブランドの一つで、最近人気が上昇中の総合栄養食です。そこそこ豊富な種類とお手頃価格で、とりあえずピュリナワンを試し見るかという人が多いかと思います。

 

 

ピュリナワンは基本的な「室内飼い」のほか複数の種類やフレーバーがあります。また全体的にカロリーが低めなので太り気味の猫におすすめですね。包装にな大きめにお客様相談室の連絡先が明記されており、責任の所存がはっきりしているのも安心できます。さすがネスレ…大企業は違います。
>>ピュリナ ワンの評判と口コミ

 

 

>>Amazonでピュリナ ワンの最安値を確認

 

 

2位 ユーカヌバ

 

アメリカ原産のキャットフードランキング第2位はユーカヌバです。ユーカヌバは主原材料に、野菜ではなく鶏肉かラム肉などの高品質な動物性タンパク質が使われています。また生産の段階ごとに、厳しい検査を行うだけでなく、仕入先も厳格に調査を行い、原材料に証明書を要求するほどです。

 

 

ユーカヌバを見ていて気になったのは、輸入業者のところにシールが貼ってあったところです（笑）なんか悪いタイミングで輸入業者がマースになったのでしょうか。でもピュリナと同じくお客様相談室が明記しているのに、こちらはシール貼ってないし…ちょっと気になりました（笑）→調べてみたら2014年まではP＆Gが生産していたみたいです。
>>ユーカヌバの評判と口コミ

 

 

 

3位 ナチュラルバランス

 

アメリカ原産のキャットフードランキング第3位はナチュラルバランスです。ナチュラルバランスで使用されている原材料はアメリカ政府機関である農務省の認定を受けています。また「ナチュラル」という名の通り、原材料のすべてが自然由来です。酸化防止剤など化学的な保存料や合成着色料など一切使用していません。クランベリー配合で下部尿路ケアも強調されています。

 

 

ナチュラルバランスはどちらかというとアレルギー対応がメインです。穀物の他アレルギーが出やすい食材は使っていないのが特徴です。その代わり食いつきはいまいちと言う印象ですね。健康第一、味は二の次という感じです。
>>ナチュラルバランスの評判と口コミ

 

 

>>Amazonでナチュラルバランスの最安値を確認

 

 

4位 ナチュラルチョイス

 

アメリカ原産のキャットフードランキング第4位はナチュラルチョイスです。ユーカヌバと同じくマースが輸入しているキャットフードですね。ナチュラルチョイスの特徴は厳選した自然素材を使用し、製品は全て自社の工場で生産され、厳しい独自の検査基準に合格した商品だけを出荷しています。

 

 

ちなみに、本商品には「ニュートロ（Nutro）」と書いてありますが、これは社名です。ニュートロのナチュラルチョイスです。種類も豊富で比較的安いのでペットショップで扱っていることが多く手に入りやすいのがいいですね。同シリーズにはグレインフリーもあるので私もたまに与えています。
>>ナチュラルチョイスの評判と口コミ

 

 

>>Amazonでナチュラルチョイスの最安値を確認

 

 

5位 アーテミス

 

アメリカ原産のキャットフードランキング第5位はアーテミスです。厳選された新鮮な野菜と果物を使用し、アメリカ政府機関の厳重な審査基準をクリアした管理体制で生産している「ヒューマングレード」です。安心して飼い猫に与えることができる事で人気を博しています。

 

 

アーテミスは日本ではかなりマイナーで、店頭で販売しているのを見かけることは難しいでしょう。「オソピュアグレインフリー」と「フレッシュミックス」の2種類のみ販売されています。良い食材を使っていて栄養バランスもまぁまぁなのですが、いかんせん高いのがネックです。
>>アーテミスの評判と口コミ

 

 

>>Amazonでアーテミスの最安値を確認

 

 

 

アメリカ原産のキャットフードは種類がたくさんあって選び放題ですね。審査基準が厳しいだけあって、大体どれも良質だと思います。栄養バランスに関しては文句がないと思います。

 

しかし注意するべきは使用されている原材料です。アメリカ人的思考なのか、チキンミールや肉副産物など見劣りするたんぱく質源、トウモロコシや米など高カロリーで安価な穀物が多く含まれるキャットフードが目立ちます。

 

アメリカ原産は主原材料に注意

栄養バランスは問題ないんです。ただどういう食材が使われているかが問題なんです。私たち人間だって、松坂牛を食べてたんぱく質をとるか、ブラジル産の鶏肉を食べてたんぱく質をとるか、結果的には同じですけど、美味しさや栄養の質で考えると大きな差があります。

 

イギリスのほうが良質

そう考えるとアメリカと対照的なのはイギリスです。イギリスでは食材の生産地も加工も国内で行うブランドが多く、グレインフリーでできるだけ栄養の質を高めているキャットフードが多いです。大味なアメリカ産も良いですが、猫の健康を本当に気をつかうならイギリス原産のキャットフードをおすすめします。
>>イギリス原産のおすすめキャットフードランキング

関連ページ

子猫

子猫におすすめのキャットフードをランキングにして紹介しています。グレインフリー、ドライ、ウェット（パウチ）の3タイプがランキングに入っています。おすすめは異なるタイプのキャットフードをローテーションにして子猫に与えることです。

無添加で安全

猫にとって安全・安心できる原材料が使われていて、人工添加物・保存料、着色料などが入っていない無添加のキャットフードをおすすめ順にランキング形式で紹介します。沢山ある無添加キャットフードの中から食いつき・安全度・おすすめ順にまとめました。

ウェットフード

人気のウェットタイプ（缶詰・パウチ）のキャットフードをおすすめ順にランキングで紹介します。ウェットフードはドライフードと異なり嗜好性が高いので人気があります。ランキング上位は安全でおすすめのプレミアムフードの総合栄養食です。

ドライフード

ドライタイプのおすすめキャットフードランキングです。子猫から高齢まで与えられる人気の総合栄養食です。小分けは保存が便利で、大容量タイプは激安です。ウェットと混ぜると食いつきがよくなります。ドライフードのランキング上位は安全でおすすめです。

グレインフリー

市販のグレインフリーキャットフードをおすすめ順にランキング形式で紹介します。穀物不使用なので低カロリーで高たんぱく質です。原材料が厳選されるのでアレルギー体質の猫にもおすすめです。ランキング上位のグレインフリーキャットフードはイギリス産が多いです。

イギリス原産

ペット先進国と言われるイギリス原産のキャットフードをおすすめ順にランキング形式で紹介します。イギリスではキャットフードの品質基準が厳しいので、ランキングでは猫にとって最良のおすすめブランドを見つけられるでしょう。

栄養価が高い

栄養価の高いキャットフードを厳選して、おすすめ順にランキング形式で紹介します。愛猫にはたんぱく質、繊維、オメガ脂肪酸など猫に必要な栄養が豊富なキャットフードがおすすめです。成分保証値を基にランキング付けをしています。

ダイエット

肥満猫のダイエットにおすすめのキャットフードをランキング形式で紹介しています。太った猫は様々な病気にかかりやすいので、適切な給与量で低カロリーかつ健康的なキャットフードがおすすめです。

高級（プレミアム）

高級（プレミアム）キャットフードをおすすめ順にランキング形式で紹介します。価格が高いだけでなく、原材料の質と栄養バランスの良さを評価基準にランキングにしました。愛する飼い猫には高級（プレミアム）キャットフードがおすすめです！

食いつき（おいしさ）

食いつきが良くて猫にとっておいしいキャットフードをおすすめ順にランキング形式で紹介します。猫は個体によって嗜好性が異なりますが、食いつきがよいキャットフードはあります。ランキング上位にはウェットフード、次にドライフードをおすすめしています。

おやつ

猫用おやつのキャットフードをおすすめ順にランキング形式で紹介します。普段のキャットフードを食べない時やご褒美としておやつ（スナック）を与えるのがおすすめです。ランキング上位には口コミで大人気のおやつがランクインしています。