猫も大満足！キャットフードおすすめランキング【おやつ版】
人間も猫も基本的に「おやつ」は不要です。しかし、いつも普通の食事だけでは飽きてしまいますよね。猫は同じ食事を好む傾向がありますが、それでもたまには違ったものを食べればうれしいものです。
そこで今回は食いつき抜群のおすすめのおやつを紹介します。キャットフードおすすめランキング【おやつ版】です！適量を守れば毎日おやつを与えても大丈夫ですから、愛猫のためにも美味しいおやつを試してみてください！
1位 ペティオ『乾しカマ』
キャットフードおすすめランキング【おやつ版】1位はペティオ『乾しカマ（ほしかま）』です。ペティオは主に犬と猫に関するグッズやペットフードを販売する会社です。ペットフードと言ってもほとんどがおやつで、スーパーのペットフードおやつコーナーでは定番中の定番ともいえるブランドです。
この『乾しカマ』は削ったかつお節のような形状をしていますが、弾力性が強く少し細かくちぎってあげる感じです。いくつかフレーバーがあるようですが、一番人気は「カニ風味」です。
ただこの『乾しカマ』ははっきり言ってヤバイです。口コミを見てもほとんどの人が「狂ったように食べる」と言っています（笑）うちの猫も同じく、ちょっと見せただけで猪突猛進です（笑）あまりにも食いつきが良いので怖いですが、食塩も含まれるのであげすぎには注意してくださいね。
食いつき抜群！ちぎってふりかけのようにフードにかけると一緒に食べてくれます。
2位 シーバ『とろ～り メルティ』
キャットフードおすすめランキング【おやつ版】2位はシーバ『とろ～り メルティ』です。シーバは通常のキャットフードランキングでも紹介しているブランドで、総合栄養食のほうでもいつもお世話になっています。そのシーバのおやつ版ですね。
『とろ～り メルティ』は袋の先を切り、手で持って直接猫になめさせることができるくらいの粘度があります。お皿に盛っても良いですが、手であげると普段できない触れ合いができます。普段の餌を全く食べなかったり、食が細くなった時は、この『とろ～り メルティ』をドライフードに混ぜてぐちゃぐちゃにして与えます。臭いが強烈なので、オヤツだと思ってペロリと食べてくれますよ。
猫ちゃんとのふれあい♪えさに混ぜれば強烈な臭いで食いつき急上昇！
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3位 フィリックス『パーティーミックス』
キャットフードおすすめランキング【おやつ版】3位はフィリックス『パーティーミックス』です。フィリックスもシーバと同じく、総合栄養食でも人気の高いブランドです。
『パーティーミックス』はおやつ用ですが総合栄養食に近い栄養があり、タンパク質は32%以上あります。チェダーチーズ、ゴーダチーズ、エダムチーズが入っており、普段味わえない独特な風味を楽しめます。形状も可愛らしいのも特徴ですね。
チーズ風味が猫の嗅覚を刺激します！また栄養も高めなので子猫にもおすすめです。
2017年3月追記
フィリックス『パーティーミックス』は販売終了したようです。
4位 マース『ドリーミーズ』
キャットフードおすすめランキング【おやつ版】4位はマース『ドリーミーズ』です。マースはグリニーズやアイムス、カルカン、ニュートロ、シーバなどのペットフードブランドをかかえるグローバル企業です。「マース」の名は知らずとも、個々のペットフードブランドは聞いたことがあるでしょう。
『ドリーミーズ』は典型的なお菓子ですね。形状としてはシーバに似ていて「外はカリッ！中はトロッ！」としています。普段からシーバデュオをあげている猫には新鮮味がありませんが、それ以外の餌をあげている猫なら食いつきは抜群だと思います。
二重の歯ごたえに猫は夢中！カリカリ噛むから歯の健康にもつながります！
5位 ペティオ『プチボンボン』
キャットフードおすすめランキング【おやつ版】5位はペティオ『プチボンボン』です。またペティオです（笑）正直ペティオのおやつはスーパーに色々置いてあるので手に入りやすいから便利なんですよね。
この『プチボンボン』は非常に小粒で柔らかいので子猫にもおすすめです。また少量に個別包装されているので、おやつを与えるときも非常に便利ですね。一応、下部尿路の健康にも配慮と書いてありますが、効果のほどは不明です。
粒が小さく柔らかいので子猫におすすめです！個別包装も便利！
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以上、キャットフードおすすめランキング【おやつ版】5品を紹介しました。
正直言って私もお菓子を食べている時は至福の時間です。食べ過ぎなければ、精神衛生上良い薬になりますよね。そう、食べ過ぎなければ、おやつだって体にいいんですよ！
でも猫は自分で食事をコントロールできないので、飼い主がしっかりと適量を守って与えないといけませんね。また、スナックの袋には1日の給与量目安が書いてありますが、毎日あげるかどうかは猫の状態をよく見たほうがいいです。毎日お菓子をあげるとそれに慣れてしまい、普段の食事を食べなくなるケースがあります。そうなりそうなときはおやつを中断したほうがよいでしょう。
お菓子・おやつはあくまで健康に影響の出ない範囲で、飼い主が食事をコントールしながら与えることが大切です。
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